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チンギス紀 五 絶影 [ 北方 謙三 ]

   

 


 

 


北方 謙三 集英社チンギスキゼツエイ キタカタ ケンゾウ 発行年月:2019年07月26日 予約締切日:2019年06月11日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784087711967 北方謙三(キタカタケンゾウ) 1947年佐賀県唐津市生まれ。

中央大学法学部卒業。

81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。

83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞。

2004年『楊家将』で第38回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』(全19巻)で第9回司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞、10年に第13回日本ミステリー文学大賞、11年『楊令伝』(全15巻)で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞。

13年に紫綬褒章を受賞。

16年、第64回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) テムジンと玄翁ー。

あまりにも衝撃的な、ふたりを待ち受ける運命。

タイチウト氏のタルグダイ軍一万五千騎に対し、テムジンは三千五百騎で挑もうとしていた。

モンゴル族の覇権を懸けた闘いだが、盟友ジャムカはメルキト族の脅威があり、テムジンに援軍を出すことができない。

しかもタルグダイのもとには、最強の男・玄翁がいるはずだった。

テムジン軍は数的劣勢をものともせず、次々と敵軍に突入し、長のタルグダイを発見する。

だが、そこに届くと思われた瞬間、玄翁の黒い旗が現れた。

死の恐怖が、戦場を包み込むー。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行

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